在宅で安心の医療サービス

大阪市阿倍野区・東住吉区の桃ヶ池クリニックでは、通院が困難な患者様のために訪問診療を行っています。医師が定期的にご自宅や施設を訪問し、診療を行うことで、患者様のQOL(生活の質)を維持・向上させることを目指しています。
訪問診療と往診の違い
訪問診療は計画的に定期的な診療を行うのに対し、往診は患者様の急な体調不良時に行う臨時の診療です。当院では両方のサービスを提供しており、状況に応じて適切な医療を提供いたします。
訪問診療はこんな方が対象となります
- 高齢や身体機能の低下により外出が困難な方
- 慢性疾患により定期的な医療管理が必要な方
- 退院後の在宅療養を希望される方
- 認知症や精神疾患により通院が難しい方
- 終末期の療養を在宅で希望される方
- 障害により通院が困難な方 など
こんな方はお気軽にご相談ください
- 通院のための移動が身体的に負担になっている
- 定期的な診療や投薬管理が必要だが、通院が難しい
- 医療処置(点滴、褥瘡処置など)が必要だが、在宅での生活を希望している
- 在宅での看取りを希望している
- 介護サービスと医療サービスの連携を希望している
- 夜間や休日の急変時の対応に不安がある など
訪問診療の対象エリア
当院では、クリニックから半径16km圏内を訪問診療の対象エリアとしています。この範囲内であれば、迅速かつ定期的な訪問が可能です。
詳細な対象地域については、お電話でお問い合わせください。
お問い合わせ
TEL:06-6622-5833
FAX:06-6622-5834
当院の訪問診療の特徴
専門の訪問診療医による診療
経験豊富な専門の訪問診療医が担当し、質の高い医療サービスを提供します。
24時間対応の医療体制
夜間や休日でも電話対応が可能で、必要に応じて往診や看護師の訪問を行います。
多職種連携によるチーム医療
訪問看護師、介護支援専門員(ケアマネジャー)、薬剤師など、多職種と連携し、総合的な医療・介護サービスを提供します。
在宅での終末期ケア
患者様とご家族の希望に沿った、尊厳ある在宅での看取りをサポートします。
柔軟な往診対応
定期的な訪問診療に加え、体調不良時には予定日以外でも必要に応じて往診いたします。急な症状の変化にも迅速に対応いたします。
連携病院との協力体制
入院や専門的な検査が必要な場合は、連携病院をご紹介します。患者様のご希望に応じて病院を選択することも可能です。スムーズな入院や検査の実施をサポートし、切れ目のない医療を提供します。
訪問診療で受けられる検査・治療
一般的な診察と処方
定期的な健康チェックと必要な薬の処方を行います。
血液検査
自宅で採血を行い、様々な検査項目をチェックします。
褥瘡(床ずれ)の処置
適切な処置と予防法の指導を行います。
在宅酸素療法・人工呼吸器の管理
酸素濃縮器や人工呼吸器の設定、使用状況の確認を行います。
睡眠時無呼吸症候群の管理
睡眠時無呼吸症候群の診断と治療、CPAPの管理を行います。
気管切開の管理
気管カニューレの交換や周囲の処置を行います。
胃ろう・経鼻栄養の管理
適切な栄養管理と処置、チューブ交換を行います。
膀胱留置カテーテル・人工肛門の管理
カテーテルの交換やストーマケアを行います。
がん終末期のケア
疼痛コントロールを含む、総合的な緩和ケアを提供します。
精神科訪問診療
認知症や精神疾患の患者様に対する診療を行います。
予防接種
インフルエンザや肺炎球菌など、必要な予防接種を実施します。
当院では24時間の医療体制を整えており、上記以外の症状や治療についてもご相談ください。患者様の状態や必要に応じて、適切な医療サービスを提供いたします。
訪問診療の流れ
患者様の状態やご希望をお聞きし、訪問診療の適応を判断します。
医師が実際に訪問し、診察と今後の治療計画を立てます。
計画に基づいて定期的な訪問診療を開始します。
状態に応じて治療計画を適宜見直し、継続的なケアを提供します。
訪問診療の費用
訪問診療の費用は、健康保険が適用されるため、通常の外来診療と同様に患者様の負担割合に応じてお支払いいただきます。一般的な目安として、1割負担の方で1ヶ月あたり3,000~6,000円程度となります。
ただし、以下の点にご注意ください。
- 処置や検査の内容により、自己負担額が変動する場合があります(上限あり)
- 医療材料や医療機器など、保険適用外の費用が別途必要となる場合があります
- 高額療養費制度の適用により、月々の負担額に上限が設定されます
- 各種医療証をお持ちの方は、さらに費用負担が軽減される可能性があります など
具体的な費用については、患者様の状態や必要な医療サービスによって異なります。詳細は個別にご相談させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。